ていう文字列がもはや懐かしい。
このころの衝撃って自分の中で結構大きな影響を与えてきてると思う。
プレストが復刻するのがうれしい。
プレストとかチャンジョとかクキニ(これは最近も出てるか)とか懐かしい。この頃ナイキに限らずソック系みたいな伸縮性のあるアッパーひとつなぎ、みたいなスニーカーはやった。
ハイテクスニーカーブームじゃないけど、技術革新ていうか目新しいものがいっぱ出てきて面白いものをいっぱいみた。ショックスもこの頃だし、ポジット系とかハイパーフライトとか。ナイキじゃないけどポンプフューリーとかディスクブレイズとか知ったのも多分この頃。
あの頃の感動を再び。
きっとこの頃だ。「デザイン」ていうものの存在を初めて意識したのは。
やっぱり立体からデザインに入ってたんだ。気がついた。
意識してない中でもずっと色んな国のいろんな絵本だったり、今見たら「へぇー」と思うようなものを見せられて過ごしてきてた気がするけどやっぱりネフの積み木だったりレゴだったり立体に触ってる時間の方が絶対に長かった。
なんかすっきりしたなー。
「誰も見たことのないものを見たい、作りたい」欲もこの頃からモクモクと形になってきたんだろうな。見たことのないもの天国だったこの頃。
久しぶりに自分が見えてきたことがうれしい。この感じいい。