2009/07/21

ADA-1 講評




公開講評にて

・元の造形自体は面白い。変だね。見たことが無い。

この課題の前提にあった「類型的でない表現」という部分はどうやらクリアできた模様。


・講談社の広告として成立していない。
・造形の魅力を伝えてはいるが、クライアントの魅力を伝えてはいない。
・もうひとひねりあれば、その魅力をクライアントの魅力としてうまく落とし込めたかも。

ひとつの素材に時間を費やしすぎて、その素材を使った広告としての見え方にまで気が回らなかった。時間をかけた分、完成した立体が好きすぎてクライアントそっちのけになってた感は否めない。立体の魅力を講談社の魅力に変換させるような何かがなきゃいけなかった。


・2点ともコピーそのもの、コピーの入れ方、書体、位置、の考察が甘い。例えば斜めに入れてみるとか(走リダセ)。

情報と文字、ビジュアルと文字の関係については伝達の授業でもずっと言われてることだから、これからも特に気をつけないと行けない部分。
コピーそのものも、クライアントそっちのけの立体主導で作ってた部分が大いにあると思う。講談社の魅力を伝えるというよりは、講談社に対する自分の感想のような。


・講談社のロゴの抑え方も果たしてあれでよかったのか。

これも自分の立体好きすぎ病。


・明るさ、楽しさを感じない。

もともと明るさ、楽しさは感じさせようとしてないんだけど、多分クライアントに対するポジティブな印象を与えにくい、ていうことなんだと思う。


・講談社=知性という面をいかに感じさせるか。

ここをクリアするために押さえなきゃいけなかったのが上記のポイントなんだろう。ずっと意識はしていたけど色々な感情とかを視覚化するよりも、知性を視覚化するのは難しいことだと知った。



翌週の講評にて

・造形は魅力的。とても面白い。これからもどんどん作れ。

特別時間をかけた分、ほめられれば素直にうれしい。


・それぞれの立体のウエイトを変えたことが良い。
・写真も良い。電気スタンドのライティングにしては出来すぎ。次回はスタジオも使ってみなさい。

学校のスタジオに持っていくのは心配。でもスタジオでライティングしたらどんな風になるのか興味はある。もっと格好よく撮れる方法を知りたい。

・クライアントのチョイスに問題があったかもしれない。かといってスポーツ関連のクライアントはストレートすぎる。

すごい難しい。

2009/07/19

多謝



MOSTくんが撮影を手伝ってくれましたカメラまで貸してくれて。
本当に助かったありがとう。

最近何かと凹むことが多かったような気がして、ストレスも割とたまっています。
家はしっちゃかめっちゃか荒れ放題だし食器も洗ってないし洗濯物も畳んでない。そんな環境で何かやろうとしてるのもきっとイライラの原因だろうけど。

俺グラフだけどグラフィックが一番苦手です。

2009/07/15

ADA-1


果たして間に合うのか。
ていうか間に合わせなきゃダメ。期限を守ることが何よりも重要

2009/07/07

ADA-1


読み応え担当。
名前はまだ無い。

ロボットでもないしエイリアンでも人でもない。


ADA-1



ただいま硬化待ち

2009/07/01

翔平


模擬店の準備が進行中。

西東京あげたま投げ祭り お楽しみに