2013/06/30

hofu

絵が少し上手に描けた頃があったので、また上手に描けるようになりたいな、と思っています。
三菱一号館美術館でみたシャルダンの静物も素敵でしたし、最近のアントニオロペスの風景画もきれいな空気でした。
でも好みとしてはもっとマンガ的というか平面的、日本的な線と面のはっきりとした絵が好きです。
やっぱり線に魅力があると思います。バスケットの一番の魅力が敵を切り裂くドライブだと昔から思っているのと同じくらい思っています。絵画の魅力は線だと

毎日続けられるものが欲しいな、と思っていて
それは自分に根性がないから、ていうのと怠惰な生活にリズムをもたらすものというか生活の中のバランスをとるセーブポイントのようなものが欲しいなていうのと、自分で設定した何かを続けたという事実が欲しいからです。
実際は根性的側面が一番強くて「こんなものをたったの一年も続けられないのか」と自分に野次を飛ばしながら今は毎日腕立て10回続けてます。20とか30とか設定すると続かないので10。目的は続ける事にあるので回数なんてどうでも良いのです。

これに加えて線を描いてみようかと思った次第です。
何かを続けていく中でまとめて振り返ったら意外と見えてくるものが、とも思いますし

あと英語が話せるように聞き取れるようになりたいです。

それと美しい生活をしたいです。

あと辛い事はしても、嫌いな事はしたくないです。

これを26の抱負とします

2013/06/29

このまえ26になりました

前回の記事は叔父の訃報でしたが、今回は俺が死んだお話。
事務所勤をしていた俺が死に、新たに無職の俺が産まれました。産まれたというか蘇りました。まさに輪廻。

そして今度は父方の叔父が一ヶ月ほど手術入院している模様。
たっぷり時間ができた今、ずばりお見舞いに行こうかと思うわけですが、何だか最近我が一族あまりよろしくない空気があるように思います。
母親も病気してたし、父親もあんまり健康じゃないみたいだし。従兄弟も入試だの就職だの芳しくなかったようだし。
唯一、妹は割と順調かもしれない。

小中高とあまり仲の良い兄妹ではなかった、というか俺が一方的に距離を置いてた妹(だってBLどっぷりのクソおたくだったから)ですが、今では仲良くやっている方だと思います。
今思えばクソおたくの妹としては学校でワイワイやって派手に叱られて悪目立ちする兄というのも正に目の上のたんこぶで疎ましい存在だったのかもしれません。
そんなこんなでお互いに距離を置いてたんだけど、なんか二十歳もある程度過ぎて精神的に成長したのか何だか急に話しやすくなりました、お互いに。

奇しくも高校も一緒で俺が3年の時に妹は1年でしたが、妹が同じ学校にいることは誰にも話さなかったし「新入生に三森と同じ苗字のやついるよ!珍しいな!」みたいな話にも「へー 珍しいな!」とかいってごまかして卒業まで過ごすような仮面兄弟でした。
(マジで全然似てないからすっとぼけるのも余裕)

それが今じゃたまにメールしたりするような仲で、両親もさぞ「うむうむ」て感じなんじゃないでしょうか。

妹にも俺が仕事やめたことメールしよう。

明日はお見舞い行こう。
今日はもう寝よう。寝て起きて輪廻。

げんちゃんが読んだとか読まないとかで久々に書いてみた。