2008/11/10

頭の中を整理する

やらなきゃいけないコトとやりたいコトのどっちを優先したらいいのか考えるが、結局どこかに脱線したまま答えが出せずに終わってしまう。
そもそもこの「やらなきゃいけないコト」が本当にやらなきゃいけないコトなのか。
もちろん出る課題全てに意味はあるだろうし、やればやるだけ力になることも去年分かった。
だけど、課題以外にやりたいこともいっぱいあるし、何より課題しかやらないで卒業した時に自分に何が身に付いているのかと想像すると、そのビジョンが不明瞭すぎて焦る。

そうすると結局いまやっているのは、「やりたいコト」なんじゃなくて「やらされてるコト」なのかもしれない。それは自分自身に対する焦りだったり、回りのデキる人たちに対する羨望だったり嫉妬だったり、そういうものに。
だったら与えられた課題でもより能動的にこなして行くことが出来たなら、それはそれは素晴らしいだろうと思う。

結局は課題をやるべきなのか。

ただそれはいくら能動的であっても、元々のフォーマットがあっての課題だから、自分のやりたいコトを探すことよりも遥かに楽。つまりそこにはいくらかの安定がある。そのいくらかの安定が、自立しきれていないような焦りを感じさせてこんなモヤモヤを生むのかもしれない。