2012/12/30

さよなら2012

今年も残すところ40時間余りとなりましたが、ベッドで横になりながらインフルエンザと闘う年の瀬を一人噛みしめる今日この頃です。

このまえ地球が滅亡しなかったもんでついつい油断してたけど、このままじゃ俺が滅亡しそうでマヤの予言恐るべしです。

大掃除も何もできてないのも気がかりです。

ぼーっとした頭で振り返る今年のニュース トップ3は

第3位 運転免許取得(AT限定)

第2位 スキンヘッドデビュー

第1位 仕事を辞める

といったところでしょうか。

地球が滅亡してればそれが第1位に入ったと思いますが、滅亡しなかった件に関してはさほど驚かなかったのでランク外です。

来年はニートを卒業して整体に行きたいですね。
あとインフルエンザの予防注射も打とうと思います。

それでは良いお年をお迎えください。

2012/11/29

12/19

身を置いていた美大という環境のせいか、就職の時点で夢が叶っていくような人を沢山見ていた、ということを改めて思った。

「夢が叶う」とか「なりたいものになる」のはすごい難しいことでそんな人はドラフトにかかる野球選手くらいだよ松坂だダルビッシュだくらいのもんだよ、と思っていたけど、ふとしたきっかけ(高校の同級生がずっと応援してたバンドが全国デビューするよ、つって見たらそこのドラムが中学の部活の先輩だった)があって改めて周りを見渡すと、意外とみんな夢叶ってるし、なりたいものになれそうな感じあるなー、と。

何にしたって続けてれば続いてくものなんだと思ったら明日からも頑張れそうな気がしたのでパイソン先輩に会ってお礼が言いたいです。

パイソン先輩、試合あんま出てなかったけどコービーのEQT履いたりしてバッシュはかっこ良かったな、て思い出したし、そういえば高校も一緒だったわ、て思い出しました。

パイソン先輩ありがとうございます。

2012/09/03

ホイホイ

帰ってきて玄関開けたらすぐそこにGがいるもんだから、仕方なく今日の朝刊でぶっ叩いて読まずにすぐ捨てたから明日は情弱です。

最近見かける回数が増えたのでホイホイ買ってきます。


2012/08/29

ガイシカン

漫画とかドラマとかにしても、基本的にシリーズになってるものは1巻から見ないと気が済まないと言うか、途中の巻から読めない性格です。

別に伏線を見逃すとか、新しい登場人物が把握できてないとか、そういうことじゃなくて、一話完結モノの連続ドラマとか(例えば古畑任三郎とか)もできるだけ、第一話から見たい派です。見たい派と言うか、そうじゃないと見れない派といっても過言ではない。
要するに気持ちの問題です。心の病気なんです。


最近オーシャンズ11を借りて観まして。ジョージクルーニー、ブラピをはじめ登場人物もかっこいいし、ゴージャスな雰囲気の中、誰一人死なずにこれでもかというご都合主義で展開していくズバリ映画的な作りにそれはもう手を叩いて喜んだのでした。

で、さっきオーシャンズ12を借りてきて観たわけですが。前述の通りシリーズものに関しては心に病を抱えているのでもちろん初見です。

一作目から観ててよかったな、と思わずにはいられない前作から数年後の世界という設定。前作がきっかけとなって話は進んで行きます。
前作に負けず劣らずの映画的展開に思わず手を叩こうとしたその時。

何かがおかしい。

見覚えがある。
先のストーリーまで何となくわかる。


でも、絶対に観た事ないし実際前半は展開が予測できる箇所も見覚えのある箇所もなかった。

のに、見覚えがある。後半の後半だけ。なんとなく。


まあ絶対に観た事ないよ、てことでこれはデジャブという事で落着しました。

が、これがデジャブだとしたら今までデジャブだと思ってたのは何?「あー、この風景見た事ある気がするー」とかいうレベルではなかった。

何事にも強弱はあるだろうからこれが強いデジャブだということにして、それにしてもデジャブすごいなー、と思いました。

なんか久々に日記書くと途中で飽きるね。






2012/07/02

三人展『インド・イズ・シバサキ』 -6/28(Thu.)〜7/9(Mon.)-

京王線沿いの仙川(変換で一発で出てこないんだね...)にあるTiny Cafeというお店で展示をしています。
予備校時代から仲のいい森壯太、大学時代に同じサークルで汗を流した長濱正人、という工芸科卒の二人と一緒に三人展です。

みんな平面作品ですが表現も作風もバラバラなのでなんとも言えませんが、美術書やらアート雑誌、漫画、音楽誌など沢山の本に囲まれた心地いい圧迫感のある空間で、おいしいお酒と料理が楽しめますので是非。

ちなみに森は仕事の都合で今しかとれない長期休みを有効に使ってインドやらベトナムを周遊しています。もちろん会期中はいません。日本にいません。
まーくんは、喜ばしいことにガラス工房への栄転が決まり、勤務地はなんと伊豆。展示を目前にした27日に引っ越しを終え、7/1から働き始めました。もちろん会期中はほとんどいません。
残された俺はひとりでこの展示を守りきってみせようと思います。

展示名の『インド・イズ・シバサキ』は『India is Shibasaki』てことじゃなくて『インド、伊豆、柴崎』てことですね。

2012/06/18

HEAT

ついに一年の総決算とも言えるNBAファイナル始まりましたね。
好きなLALとDENがいきなり当たるわ、NYKも勝ち進める感ないわ、CHIに感動的なアップセット食らわせたPHIもBOSの前に散るわで、もうドコ応援すれば良いんだよ的な空気がありましたが、我らがレブさんのMIAがまだ残っておりまして、

というか元々、CLE時代から軽くアンチレブロンでしたが、映画モアザンアゲームをみて一気に改心し、レブロンにも敬意を込めレブさん、レブさんと応援している訳ですが。

ここでOKCに負けようものなら、いわゆる「一生涯リングとは無縁なスター選手」になってしまうのではないかとヒヤヒヤしております。
今日の第三戦もモノにしたことだしホーム四連戦でバシッと決めて頂きたいものです。

2012/05/21

謙虚


謙虚じゃない。
謙虚は弱気じゃない。
控えめで慎ましく、相手の意見を素直に受け入れる、とあるが果たしてそれだけの意味か。

謙虚は人のため。
へりくだる相手がいて初めて成り立つ。
へりくだることは相手を敬い高めること。相手のためを思うこと。

相手の意見を受け入れるのは、そっくりそのまま賛同することではない。
受けて、入れる。頭はただの入れ物じゃないから入れたものについて考える。
相手と同じようにでも違うようにでも、とにかく同じことを考え噛み砕く。

その自分の答えを以てへりくだることができるか。
相手のためを思って何ができるか。

異を唱えることも時には謙虚であり、異を唱えないことが時には謙虚ではない。






2012/05/12

与えられることだけこなして文句を言っていても仕方が無い。
言い訳ばかり考えて、肝心な「自分にできること」を考えていなかった。
言い訳は探せば探すだけ思い付く。いくつ言い訳を考えたってそれはすべて過去だから未来は変わらない。「仕方ないから」という気持ちが残るだけ。

面白い、面白くないも人に与えられるものじゃなくて自分で探して見つけるもの。甘ったれたまま文句だけ言う最低のヤツだった。
こういう話をしてくれる人が周りにいてくれるのはありがたい。

2012/05/08

ジャングルジム


この前、たまたま小学校を訪れる機会があった。

その時になにげなく歩いた校庭にはいくつもの遊具が並んでいた。その中にあったジャングルジムが目に入った瞬間、私は懐かしさとともに大きなワクワク感と魅力を感じた。

小学生の頃、外でよく遊ぶ子供だった私が特に好きだったのはジャングルジムだ。
しかし、小学校を卒業して以来、ジャングルジムに登った記憶はない。登る機会もないが、そもそも身体が大きくなった今の私たちが登って楽しめるようなジャングルジムなど存在するのだろうか。
昔やんちゃな子供だったの人達の中には、私のように「いま改めてやってみたい」と思う人も少なくないはずだ。そうは思っていなくても目の前にあれば必ず試してみたくなるだろう。だが、そんな場所はどこにもない。今のご時世で、小学校に入って遊具で遊ぼうなどと考える人もいないだろう。

そこで、私はエンタテインメント会社の社長として「大人専用の小学校の校庭」を作る。本来、子供を基準として作られている遊具を大人の規格で新造し、それらを設置した校庭だ。そこにある全ての遊具、全てのものは大人の身体に合わせて作られ、一生懸命遊んだ子供時代のように、大人が一生懸命遊べることを目的とする。

大人になってから観るジャングルジムの小ささは懐かしさとともに、どこか寂しさも感じさせるが、今見ても巨大に見えるジャングルジムはあの頃と同じような興奮と楽しみを与えてくれるはずだ。




ていう「エンタテインメント」て名前の文書ファイルを見つけた。
どっかのESに書いたやつだと思う。

すっかり忘れてたけどこんなこと考えてたのか。
最近頭使ってねーなー、て思った。

昨日2対2やったときに「俺普段DFサボってたなー」て改めて気付かされた。
その感じ。だいたいは気持ちの弱さ。

2012/03/15

最近「Lie to Me」ていう海外ドラマを見始めた。
きっかけとしては、たまたま借りた特攻野郎AチームのDVDにオマケでLie to Meの第1話が入ってて、それが面白かったていう。

この仕草や表情で嘘だと分かる、みたいなところで解説的に、過去の大統領の会見とか犯罪者の裁判の様子とかの実際の映像がチラッと出てきて、それが説得力たるや。

話の展開とかは結構ベタな展開が多いんだけど、ストーリーを楽しむというよりは、嘘を見抜くプロセスだったりその辺のスッキリ感を楽しんでます。

2012/03/08

2042

なんか最近いろいろな機能に気がついてリンク貼ったりしてもらってることに気付いた次第です。
ので、LINKという項目を設けましてリンクさせて頂きましたことをこの場を借りてお知らせします。

このまえバックトゥザフューチャー2見て、舞台は2015年でその時代に合わせた設定の服装とかかなり奇抜なんだけど、案外レディーガガを筆頭にしたあの辺の人たちが2012年の現在、既にその2015年を追い越してる感じがしました。

1985年から30年後に飛んでる設定なんだけど、30年で思った以上に進歩したものと、思った以上に進歩してないものがあるなーとつくづく思った。

というか実際に車が空を飛んだりする時代がこの先くるのか?

2012/02/27

最近、というか割とコンスタントに「太陽美術展」というワードで検索してこのページにくる人が多い。なんならそのことを書いた記事のページビューが一番多い。
いま調べたら、Googleで「太陽美術展」て検索すると俺のどうしようもない記事が3番目に出てくることがわかった。
けど、今見れば相当ひどい物の言い方で書いてるし、コメント欄にも出展者の方から「口だけだろ」みたいな事書かれてるし、そんなに素敵なページでもないから、検索で辿り着いた人には、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
(この記事も検索に引っかかるようになっちゃうんだろうか)

あの出展者の方のコメントにもしっかり返信してないしその作家さんにも申し訳ないと思っています。評判になってるかどうかネットで検索してみたら、ひどい書き方してるブログがあってすごいイラついたんだろうなー、というのは想像に難くないです。
たぶん他の作家の方の中にも、そういうふうに検索してこのブログを見て腹を立てている方も少なくないのかもしれません。
俺も今すぐ消したいぐらい、上から目線でひどいこと言っててすごい恥ずかしいし超青臭くて泣けます。泣けるというか泣いてます。今泣きながら書いてます。

ただコメントの内容には圧倒的に賛同できないし、素人からの意見を否定するような閉鎖的な作品群は好みではないので、誰もを唸らせるような圧倒的な作品とともに次回の作品展のお誘いとかお待ちしています。

と泣きながら書きました。

あの記事は消そうかと思ったけど、なんかズルい気がするのでそのままにしておきます。

2012/02/24

dvd

このまえアイアンマンとバックトゥザフューチャーとハングオーバー借りてみた。

ハングオーバーは2が出てんのに1がまだ新作の扱いっておかしくない?
でもレジまで行ってた仕返すのも面倒だったから借りた。
面白かったから全然いいけど。超酒飲みたくなったし早く暖かくなれって思った。

アイアンマンは一人で見ながら超ハラハラして超ワキ汗かいた。

バックトゥザフューチャーはアイアンマンの後に見たんだけど程よい刺激で心地よかった。そう思うと最近の映画ってどんどん刺激的になってて、多分ひと自体が強い刺激に慣れてきてるせいなんだろうけど、「刺激的に、刺激的に、」ていうのを追求し続けて最後はどうなってしまうのかな、と少し思った。実際もう映画見てて人が亡くなるとかも普通にあるしね。
パッション?の時とか神父さんたちがバッタバッタ亡くなっちゃってニュースになったじゃん。
キリスト教を信教してて、のめり込んでるていう言い方が正しいかは分からないけど、その神父さんたちはたまたまキリスト教にのめり込んでて、たまたまパッションをみてショックを受けて亡くなっちゃって、ていうこと。
これって何にでも置き換えられると思うし、人も殺せるような気がする。
いつの間にか映画で人が殺せる時代になっていることに気付いた次第です。

そんで、それぞれの続編を、と思ってDVD返しにいったら延滞で千円近くとられて心折れたからまだどれの2も見てないです。

2012/02/14

C


早速、自動車学校に通い始めました。
しかしオリエンテーションをまだ受けていないので何も始まっていません。

俺もお金を出してプレゼントとして送ったはずのミキサーが巡り巡って俺のもとへ戻ってきたので何かを混ぜようと最近は考えている所です。
あとは今更ながらコタツ出してみたらあったけーなー、と。

これ誰なのって感じだけど、俺も誰だろうって感じです。


2012/01/31

ポストミッツ


最近、ファンタジーNBAというゲームにハマっている訳です。
アメリカのYahoo!が提供してる感じなんだろうけど詳しいことはよく知らないのです。

ざっくり言うと、友人らと設立した架空のリーグのなかで各個人がチームを作り、ドラフトを経て選手を保持。現実のNBAの選手たちの成績がリアルタイムで反映され、週毎に個人成績の合計を争う、というようなものです。
実際にはあり得ない選手同士の組み合わせ(例えばウチのチームはコービーとウェストブルックがいる)とか、ファンにはたまらない訳ですよ。
で、現実の試合で選手が怪我して欠場すればそれも成績に響く訳だから、そういのとかも超チェックするようになった。欠場する選手がいるってことは、逆にそいつが復帰するまで穴を埋める選手の下克上的な活躍があったり、そういったチームのやりくりとかも必要な訳。

シーズン始まってみると意外と活躍しない選手とか、チームには必要なんだけど、数字は残さない選手とか、色々いて本当NBAの見方が変わるレベル。

ウチのチームはEU POSTMITS(いーゆーぽすとみっつ)。駅(EKI)からウチ(UCHI)までポストが3つ、のEU POSTMITS。

本当に駅からウチまでの数百メートルのあいだにポストが3つあんの。


明日はコービーとルディフェルナンデスの活躍に期待。FGばしばし決めてください。

2012/01/23

Amakusa Geopark




天草ジオパークのロゴマーク。

AとGを恐竜の頭骨に見立てて、ご当地的なモチーフを組み合わせました。
調べていくうちに一度行ってみたいな、と思いました。
そもそもジオパークなんていう言葉もしらなかったけど、何か面白そうな所が多いです日本全国のジオパーク。
化石とか恐竜とか好きだし。

結果発表いつなのか分からないから、入選しなかったときは応募したことも忘れたまま、日の目を見ない作品としてまさに化石のごとく眠り続けることになるであろう、というわけでここに残しておきます。

2012/01/22

新年会


昨日は地元で新年会。
去年の暮れは男子のみのクッサイ忘年会でしたが
今年は女子多数、しかも超久しぶりで、ワイワイ楽しかったのを覚えています。
一軒目を出て、二軒目に入ったことも、スラックの話をした事も覚えています。
でもお会計は覚えてないし、店を出たのも解散したのも覚えてないです。
思い出せるのは帰りの電車に小島と乗ったこと。小島が途中で降りたこと。

最近もっぱらファンタジーNBAにハマっているという話はまた今度。

2012/01/18

20あけましておめでとうございます12

1月も半分を過ぎましたがあけましておめでとうございます。
このブログも半年程ほったらかしたことでイイ具合に苔むしてきましたので誰に見つかることもなくひっそりとまた更新始めようかと思い立ちました。
いまは専らtwitter、FaceBookの更新が多い訳ですが、そのどちらかが(あるいは両方が)仮に炎上でもした場合はここもあっという間に見つけられて過去の記事まで晒されるのでしょう。
炎上とか怖いのでそういうモラルみたいのを大切にしながら、一定の緊張感を持って続けていきます。

緊張感と言えば、昨年は新しい環境での緊張感故か、遅刻がぐっと減ったので今年も継続的に減らしていきたいです。

他の目標としては、

自動車免許取得

一度も病気や怪我をしない

毎月何かコンペ的なものに手を出す

親にお金を借りない

の4点です。


風水的に、押し入れ(クローゼット)の中をきれいに整頓すること、布団をきれいに畳むこと、寝姿が映る場所に鏡を置かないこと、の3点に気をつけると仕事がうまく回るそうです。

今朝はクローゼットの中でハンガーから落ちたパーカーをそのままにして家を出てきてしまったので明日からは気をつけます。

休憩終わり。
今年も一生懸命楽しく生きていきます。