2009/06/19

ADA-1




最近はいたる授業で怒濤の講評ラッシュだった。
タイポと伝達とアートディレクション

どれもとてもやりがいのある課題でした。
ということで大公開

自分の実証広告 ていう課題。
15段の新聞広告で2点のシリーズ


まず始めにネタ集めってことで自分のリサーチをするんだけどこれが意外と面白かった。なんか色々と思い出すものとか懐かしい気持とか、なんか普段の生活の中じゃ偶然でも手に入らないようなものを結構手に入れた。それが何かに生きるとかそう言う単純な話ではないけれど

で、いくつかアイディアを絞っていって色々出したんだけどなかなかシリーズ的な「対になる」エピソードが見つからなくてそこで結構悩んだ。

結局、高校のラグビー部と、今の大学のバスケ部で副部長をしてますよ、ていうアピールの仕方をとったんだけど
副部長=部長の下、だけど二番手じゃないよ、とか部長だけがすごいんじゃないぜ、みたいな 副部長だって大事な仕事なんだよ俺はそれを任されてきたんだよ。ていう感じで共感を得ようと試みたのですが。

実はバスケ部ではキャプテンなのでもう成立してません嘘つきました。
言ったら、コピーの中身のエピソード的なものも脚色してあります。嘘を脚色してあることもあります。

それでもコピーに関しては「ゴールに辿り着いてますね」的な評価をもらった。

ただ写真に関しては全くいい評価はもらえなかった。ていうか始めから覚悟してたからあんまり凹まないけど、なんていうか罪の意識みたいな、良心の呵責みたいなものはある。ネットからとってきた写真だったから

でもカメラ借りた日に限って雨が降ったりとか、人が集まらなかったりとか
晴れたり人が集まる日に限って目の前で最後のカメラ借りていかれたりとか。
本当に漫画みたいな不幸が色々と重なった ただそんなの言い訳に出来ないかなー、と思って苦肉の策に出た訳だけどやっぱ良くないよね

という課題に取り組む姿勢に関する反省

まぁ姿勢だけの問題ではないんだけど

0 件のコメント: