2009/08/13

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工芸+グラフの4人が、スーパーハイテンションで挑んだ48時間耐久クレイオブジェコンテストでしたが、結果だけみれば散々な形で幕を閉じたのでした。
これが受験だったら泣いてるぞ級の完成度で、目も当てられないとは正にこのこと。
一番負けたくない相手に、優勝をかっさらわれてしまいました。

しかし敗北から学ぶことはやはり多く、新たに気付かされたことも多々ありました。
色々と得たものの中でも、一番の収穫はこのチームでした。

山中湖の時に、共同作業の素晴らしさに目覚めてしきりに感動している友達がいましたが、その気持が少し理解できたような気がします。
自分の意見の仕方や、立ち位置が変わるだけで共同作業はこうも楽しくなるものか、と感動しました。これをきっかけに共同作業のコツのようなものがつかめたような気がします。

それと同時に感じたことは、自分はやっぱり平面が苦手で立体が得意だということでした。
ここで、平面を捨てて立体を伸ばす、という選択肢や、立体はひとまず置いといて平面の強化に注力する、という選択肢がありますが、立体を伸ばしつつ平面を強化する、という選択肢が今の自分にとってベストだと思うので、とりあえずこれから部屋の掃除をします。





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