2012/05/08

ジャングルジム


この前、たまたま小学校を訪れる機会があった。

その時になにげなく歩いた校庭にはいくつもの遊具が並んでいた。その中にあったジャングルジムが目に入った瞬間、私は懐かしさとともに大きなワクワク感と魅力を感じた。

小学生の頃、外でよく遊ぶ子供だった私が特に好きだったのはジャングルジムだ。
しかし、小学校を卒業して以来、ジャングルジムに登った記憶はない。登る機会もないが、そもそも身体が大きくなった今の私たちが登って楽しめるようなジャングルジムなど存在するのだろうか。
昔やんちゃな子供だったの人達の中には、私のように「いま改めてやってみたい」と思う人も少なくないはずだ。そうは思っていなくても目の前にあれば必ず試してみたくなるだろう。だが、そんな場所はどこにもない。今のご時世で、小学校に入って遊具で遊ぼうなどと考える人もいないだろう。

そこで、私はエンタテインメント会社の社長として「大人専用の小学校の校庭」を作る。本来、子供を基準として作られている遊具を大人の規格で新造し、それらを設置した校庭だ。そこにある全ての遊具、全てのものは大人の身体に合わせて作られ、一生懸命遊んだ子供時代のように、大人が一生懸命遊べることを目的とする。

大人になってから観るジャングルジムの小ささは懐かしさとともに、どこか寂しさも感じさせるが、今見ても巨大に見えるジャングルジムはあの頃と同じような興奮と楽しみを与えてくれるはずだ。




ていう「エンタテインメント」て名前の文書ファイルを見つけた。
どっかのESに書いたやつだと思う。

すっかり忘れてたけどこんなこと考えてたのか。
最近頭使ってねーなー、て思った。

昨日2対2やったときに「俺普段DFサボってたなー」て改めて気付かされた。
その感じ。だいたいは気持ちの弱さ。

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