2009/11/27

太陽美術展

行った。
上野で太陽美術展のハガキを配ってて、それを見せればタダだと言うので。

で東京都美術館で見たわけですが、全然面白くありませんでした、という感想に尽きる。

作品は全て絵画で、表現方法は油だったり水彩だったり色鉛筆だったりと色々。作風も抽象やら写実やら色々。大きさもバラバラ。見上げるほどでかいのもあれば、目を近づけて見るほどの小さいものまで。(目を近づけたくなるほど興味の沸く小さな作品なんてありませんでしたが)
全体で200点近くあったと思うけど、とにかく見てて恥ずかしい。
興味を引くような、あるいは興味が無くても気を引くような作品は両手で数えられるほど。どうしてあんな絵をあんなにたくさん飾っているのか不思議でしょうがなかった。
太陽美術展てことは太陽美術協会、みたいのがきっとあるんだろうな。

どんなグループなんだろう。と思わないし調べるつもりも無い。

明日のマイケルで贅沢な口直し。(目直し)

追記(2012.02.27)
http://me-mo3.blogspot.jp/2012/02/blog-post.html




1 件のコメント:

songs-sunafukine さんのコメント...

こんばんは、匿名評論家?様。

『口だけじゃなあ』相田みつお/トイレ日めくりカレンダー1頁より転記

実は、私もこの『恥ずかしくなるような展覧会』に出品しておりましたが、貴方の『両手』」に入りましたでしょうか ^^

口では何とでも言えるんですよ、絵を描く行動に出ているだけでも出品されていた皆さんはそれぞれにご自分の人生・表現力に毎年努力されていますから、口だけの一見利口そうに見える人・何も行動しない人達より素敵な方々だと私は思いますよ。
35年間継続して出品されておられる方も何人かいらっしゃいますし ^^

評価し公開される以上、ご自分の作品もしくは知見の有識度が解る評論文・エッセイなど、貴方の立ち位置/理念/勉強された履歴などを公開された方が宜しいかと存じます。

素人様の独り言ならば、特定の美術団体に的を絞る評論は公開すべきではないでしょう。世間に誤まった情報が生じる恐れがございます。感想文程度にしましょう。
中途半端に『知識』だけあり、現場を知らない方々に見受けられる傾向ですね。
上記文章は美術評論の発表(中途半端な)と受け止められ、貴方様のお人としての品格を下げてしまうと拝察致しました。 以上

偶然目に留まりましたので、老婆心までにて失礼申し上げます。 画家・版画家/渡辺秀樹 拝