桜の花びらの恐怖

今日は前々から行こう行こうと思っていた千歳台小学校に行きました。

学校の回りをぐるりと廻る外壁に180mにわたって描かれた絵を見に行きました。

以前お手伝いさせて頂いた作家の方と、その学校の児童との共作で色々と面白いものが見れました。

「もう一回小学校の６年間を体験できたら何と素晴らしい事か」と思いながら回りをウロウロしていたら、集団下校中の引率の保護者の人に超ガン見されたので立ち去りました。

そのまま目黒川の桜を見に行って、帰りには池尻大橋で展示見てきました。

ギャバンのTシャツがあってかなりしびれたんだけど、格好良すぎて着れないなと思いました。

同じ場所であった前の展示も踏まえて、やっぱりデカイ作品てそれだけで単純に目を惹くなと改めて思いました。もちろん一定のクオリティがある前提の話ですが。

帰りは多少道に迷いながらも無事に帰宅しました。

最近、バイクで走ったり、駅降りて歩いたりした都内の道を、地図にマーカー引いて辿るのが自分のなかで大流行しています。今日もこれから道をたどるのが楽しみです。

昭文社の文庫版の東京地図、予備校の仲間たちはみんな一人一冊持っています。

そんなステキな仲間たちと企画していた展示の話がポシャりそうです。

しかもメンバー間の不和で。

という悩みも適度に抱えつつ、履修を決めたり髪を切ったり花見をしたりして、残り少ない春休みも精一杯生き抜く所存です。